スタッドレスタイヤレンタル お客様の声8
レンタルスタッドレスタイヤのおかげで
雪深い岐阜郡上へ商品をお届けできた
雪道初心者でもスタッドレスタイヤで安心できた
雪の中、凍結道路の走行は、何もレジャーや旅行だけにとどまりませんよね。仕事や業務でやむを得ず雪国へ行かなければならないこともある。
私はスキーやスノボを趣味とするわけではないので、あまり雪道を車で走ったことはありません。そんな雪道初心者の私が、冬の雪道を走った経験をお話ししたいと思います。
新規のお問合せで急きょ雪国への商品配送をするはめに
私はプラスチック原料を取り扱う、中堅の輸入商社に勤めるサラリーマン。会社は神戸市中央区にあります。お客様は、自動車メーカーや家電メーカーなど多岐にわたりますが、私の担当は食品サンプルの製造卸業。
通常、お得意先への商品搬入は運送業者さんに一括依頼。自分たちでお届けするのは、新規商談や新商品の見本をお持ちするときだけです。
上司の一言で雪道ドライブを決断
2月上旬のお昼のこと、「できるだけ多くのサンプルを届けてほしい」と業界準大手の会社から、新規のお電話をいただきました。商品の配送手配をしてから電車でうかがう段取りをしていたのですが、上司からは「アポがとれたのなら、すぐに車に商品を積み込んで飛べ!」と一喝されました。
ご存知ない方も多いかもしれませんが、食品サンプルメーカーの一大生産拠点は、岐阜県の郡上市にあります。つまり雪の木曽路を行かねばなりません。
スタッドレスタイヤは出張前日に換装
http://toyota.jp/pages/contents/hiacevan/005_b_015/image/grade/carlineup_hiacevan_grade_2_11_lb.pngから引用
私にとっても、新規の大口契約は喉から手がでるほど欲しい案件。倉庫に在庫確認を済ませると、営業車のハイエースに商品を満載して出発の用意を済ませました。出張を控えた上司と打ち合わせ時に、積雪の状況が話題にあがりました。
天気予報と道路状況を確認していると、滋賀の瀬田・彦根から現地までは「雪マーク」が出ています。尻込みしている私に、「スタッドレスタイヤを貸してくれるサービスがネットで出ているぞ!」と上司からの助言。ネットで調べてみると、神有デンソーさんがレンタルスタッドレスのサービスを展開されているのがわかりました。
すぐに電話して、スタッドレスタイヤを予約します。お店の場所は、西宮北インターの近くなので、その日の夕方にスタッドレスタイヤに換装。施工後、その日は直帰しました。
http://toyota.jp/hiacevan/grade/から引用
滋賀の草津から岐阜の大垣へ雪道を突き進む
翌朝4時、自宅のある灘区から岐阜県郡上市のお客様のところへ出発します。この日は神戸市内も、早朝から雪がチラついていました。名神西宮インターから、一路岐阜へ。京都を超え、滋賀に入ったあたりから横殴りの雪。でもスタッドレスタイヤはしっかり路面をつかんでるようで、ハイエースは安定して走ります。大垣から一宮へ入ったところで、猛烈な吹雪。美濃でいったん休憩して郡上八幡へ。お客様の会社へは、午前10時すぎに到着しました。
スタッドレスをレンタルして向かったのは大正解!
雪の中、商品をお届けしたのは結果的に大正解でした。お客様も新素材を様々なシーンで使いたかったようで、その日のうちにいくつかの試験を行うことができたと大喜び。結果、商談もトントン拍子で進みました。私にとっても、入社後初めての大口契約を一人でとれたことは大きな自信になりました。雪国への出張は不安もありましたが、背中を押してくれた上司と、神有デンソーさんのレンタルスタッドレスには感謝ですね。営業車で出たこともあり、神戸に帰る途中、2件ほどお得意先を回って当日中に上司に良い報告をすることができました。
レンタルスタッドレスなのでタイヤを返せばいつもの営業車に
借りていたスタッドレスタイヤは、神戸に帰る直線に神有デンソーさんによってお返ししました。営業や商談で急に雪国に行く事態になっても、これからはスタッドレスタイヤさえ借りることができれば、いつもの営業車で対応することができる。今回のエピソードで、ビジネスや顧客対応の幅が広がった感じがします。
(神戸市灘区 29歳 会社員 男性)